#2 カナダといえば紅葉。
世界には160種類以上のカエデがあるらしいですが、国旗にも紙幣にも載るぐらいのカナダのシンボルの一つにサトウカエデ( Sugar Maple )があります。そうです、メープルシロップです。たまに、街歩きをしていると、この木に出会うことがあります。甘い香りが日本じゃない異国を感じます。
カナダ東部にはメープル街道という観光地があります。ケベック州です。メープルシロップの本場であり、売られているメープルシロップの6〜7割はケベック州産だと聞きました。
VancouverのCambridge StreetをGoogle mapで見ると秋になるとその通りの両側が紅葉しているのがわかります。ここは撮影スポットとして有名ですね。10月中頃から下旬にかけて、明治神宮外苑まではいかなくともかなりの人で賑わいます。通りの片側が紅葉の並木はどこにでもありますが、両側が紅葉というのは撮影者にとっては嬉しいです。とにかく、映えます。
カエデは基本的に大振りですね。しかも、赤くならないものもあります。黄色のまま終わってしまうものや形が細長くモミジのような手の形にならないものとかもあります。日本のモミジもたまに見かけます。正確にはイロハモミジと呼ぶらしいですね。英語では、Japanese Mapleと言います。
カエデは見て楽しめますし、雑木林などを歩いていると落ち葉を踏む音が秋を感じます。ただ、落ち葉の掃除は大変なんですよ。主人曰く、枯葉だけを掬うようにしないと芝生を痛めます。なので、Sweeperという風で吹き飛ばすマシンを使います。
11月前半は落ち葉の掃除をして、11月後半には雪かきをします。どちらが大変かといえば、雪かきでしょうね。主人の腰が心配です。
紅葉の名所は数々あれど、Vancouverでは公園が賑わいを見せています。観光客にも有名なStanley ParkやUBC(ブリティッシュ・コロンビア大学)、Queen Elizabeth Parkなど。
先日カメラマンの主人のお供でCambridge Streetという住宅街に行って来ました。いや、ここは凄いです。通り両側のカエデの大木がアーチのように覆っていて、晴れた日には透過光で朱色に染まるのです。2〜3ブロックですが住宅街なので程よく通りが狭く(道幅は10メートルぐらいでしょうか)、歩道もありたくさんの人で賑わっていました。中国人たちがにわかモデル風に楽しんでいらっしゃいました。
バスを降りてここに来る途中、カメラを首からぶら下げて歩いていたので白人のお姉さんから「秋を楽しんで!」と声を掛けられました。そのバス停からはカメラを持っていれば誰もが紅葉の写真を撮りに行くのだと考えるのでしょうね。それだけ有名な紅葉スポットです。
でも、地元住民の方々は落ち葉の片付けが大変です。道路は市が掃除をしてくれたとしても、敷地内は個別にやるしかないのでしょうね。大木なので葉っぱの量も半端じゃないですよね。あとひと月もすれば雪かきもありますからね。なんて、余計な心配をしてしまいました。
我が家は主人が落ち葉掃除をしてくれたのですっかり片付いてます。
鬼が笑うかもしれませんが、来年は別のスポットを見つけたいと思っています。一年かけて探します。あと、桜並木も探したいと思っています。桜もblogに写真付きで投稿する予定なので、また皆さん、ご覧ください。
では、また。