#4 Tipについて。
2001年に市民権を取り、意気揚々とダウンタウンを闊歩していたのだけど、一つ問題が … 。日本人には馴染みのないチップ制。そうです、これが悩みのタネになりました。チップとは、受けたサービスに対するお礼ですね。10〜20%のチップを払いますが、当然その度合いによってこちらの気持ちも変わりますよね。
カナダはカード社会なので、精算の時に10%とか15%とか20%とか端末機に出るのでそのボタンを押すだけなのでラクに支払いはできます。
しかし、ある店では大してサービスを受けてないので会計でno tipを決め込んでいたのだけど、店員(アルバイトの高校生)からチップの催促。数年後、その店は閉店しました。
また、ある行きつけの店では家族でラーメン店を営んでいて、日本で修業されたそうです。店主からチップは要らないよと言われ、いつも混んでいるのだけど常連になりました。
タクシーもそうですね。スーツケースを運んでくれれば、そりゃチップを払ってもいいかなと思いますよね。それが人情かなと思います。なかにはいらっしゃいますよ、車のトランクを開けるだけの人も。
基本的に、賃金が安いのでしょうか。そんなことはないです。現時点のBC州の最低賃金は13.85ドル / 時給。高くないですか?再来年には15.20ドル / 時給、になるらしいです。確かに税金も高いですがね。税金については、別の日にお話しすることにします。結構、難しくて紛らわしいです。
聞くところによると、繁盛店では時給賃金よりチップの方が収入がいいとか。このチップの内訳も経験差や役職によってパーセンテージが違うので、一概には言えないですが。日本人のワーホリで飲食店で働いてる方もよく見かけますが、私は必ず最低でも15%はおきます。頑張って欲しいと願っているからですよ。
あとは、美容室とかは20%支払います。
まあ、気持ちですね。この提供されたサービスに対して、素直な評価ですね。面倒くさいし値踏みのような感じもするし … 。値段は高くても、日本のようなチップのない社会の方が、私は好きですね。
日本人にとっては当たり前のサービスであっても、異国では特別なのですよ。だから、日本人のホスピタリティ(おもてなし)は中国人の間でも話題になります。サービスをお金で買えると思われると心外ではありませんか?日本人にとっては心が痛いかなと思います。私の場合はですが … 。中国人の友達が言っていました。Nara Parkの鹿でさえ、せんべいをもらって「ありがとう」とお辞儀をすると … 。
というわけで、ちょっとTipから脱線しましたが、今回は「カナダのあるある」の第一弾でした。
それでは、また。