旅行、
#20 サマータイム(Daylight Saving Time)
こんにちは、エレンです。
もうすぐ、サマータイムが始まります。3月第二日曜日(今年2020年は3月8日)1:00amを2:00amに1時間時計を進めます。つまり、午前2時に始まるというわけです。
まあ、我が家では寝る前に1時間進めてから寝ます。スマートフォンやパソコンは自動的に変更してくれるので助かりますが、壁掛けや置き時計、電子レンジ、ガスオーブン、炊飯器などは手動で変更しなければならないので、ちょっと面倒です。
スタート当日は1時間睡眠時間が短くなるので損をした気分です。睡眠不足の人が多く、それに、交通事故も多発するというデータもあるらしいです。睡眠障害からの健康被害と各種事故により、BC州は昨年2019年秋の閣議により固定(通年)サマータイム制の導入を検討し始めたそうです。州民の多数は通年サマータイム制を賛成していると言います。
カナダは広い国なので、サマータイムを実施していない地域もあります。州全体で実施していないだけでなく、BC州では、市で実施していないところもあります。このサマータイム制は各自治体で「する」「しない」を決定できます。
サマータイムの終了は11月の第一日曜日(2020年は11月1日)。冬時間は4ヶ月しかありません。当日は、1時間早くなります。2:00amを1:00amに時計を巻き戻します。こちらの人は、Spring Forward(春、進める)、Fall Back(秋、戻す)と言います。サマータイムの開始時と違い、終了時は1時間遅くまで寝ることができます。少し得をした気分ですね。
日本から来たばかりの頃は珍しく、『へえ〜、そうなんだ』って思っていましたけど、サマータイムの7月、夜10時頃まで明るいです。このサマータイム制がなくても9時頃まで明るいということですね。
ちなみに、サマータイムは英語では Daylight Saving Time (太陽の光=日照時間を有効活用するための時間)と言います。サマータイムSummer Timeはイギリス英語で、DSTはアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどで使われます。
いかがでしたか?
日本には馴染みのない制度ですが、冬も夏も日照時間があまり変わらない国では必要ないかと思いますね。電力消費量や経済の活性化などというメリットはあるが、勤勉な日本では労働時間が長くなる恐れがありますね。
というわけで、サマータイムのお話でした。
では、また。
#15 数字にまつわる英語。
今回は、簡単そうで意外と難しい数字に関する英語のお勉強です。
まずは皆さん、1から100までとか1000や百万とかを英語で書けますか?たぶん言えると思いますが、書くのはきついって思う人もいらっしゃるかもしれませんね。書くことに関しては、使って慣れれば自然と覚えます。
【桁の多い場合】
日本の場合は下1桁から1,10,100,1000と数えないと言えなかったりしませんか?私の場合ですが … (笑)。英語の方が簡単です。ゼロが3個でthousand、6個でmillion、9個でbillion、12個でtrillionといい、それにhundred(百単位)をつけるのです。例えば、1,000は”one thousand”、2,123,000は”two million one hundred twenty(-)three thousand”、3,456,789,000は”three billion four hundred fifty(-)six million seven hundred eighty(-)nine thousand”といいます。ややこしそうですが、リズムで言えば意外と簡単ですよ。ちなみに、23とか56の時のハイフンは無くてスペースだけでもokayです。
【小切手】
カナダは、日本よりも普及しているカード社会ですが、例えば、一般人はお金のやり取りはカードか現金又は小切手(cheque = British English、check = American English)で振込はあまり使いません。高校生であっても銀行口座を作るときには当座預金口座も一緒に作る人もいます。例えば、家賃の支払いとかはカードを使えないことが多いし、現金を家において置きたくない人たちは小切手で支払いをします。小切手には普通手書きで金額を記入します。日本ではチェックライターというものがあったりしますが、ない場合は漢数字で記入しますよね。それと同じで、外国ではアルファベットで数字を記入します。だから、ある程度は知っておく必要がありますし、先ほどの数字の英語が役にたつというわけですね。

【電話番号】
604-772-8880の場合、0を”ou”、77を”double seven”、888を”triple eight”と言うのが基本ですが、”ou”を”zero”といってもokayです。Six ou four, double seven two, triple eight zero って感じですね。
【住所など】
番地に限らず、数字の147はone forty-seven、410はfour ten、1700はseventeen hundred、12345はtwelve thousand three (hundred) forty-fiveといいます。
【分数】
1/2(2分の1)はa (又はone) half、1/3(3分の1)はa three、2/3(3分の2)はtwo thirdsといいます。1/4(4分の1)はa quarter、3/4(4分の3)はtree quarters、1/5(5分の1)はa fifth、4/5(5分の4)はfour fifthsといいます。
まとめると、分母が5以上の場合は”th”をつける。分子が2以上の場合は分母は複数になり”s”をつける。99/100(100分の99)の場合は、ninety-nine hundredthsになる。
さらに、5/3(3分の5)はfive over threeとなります。”over”を使う時は分母は複数にならないという法則がありますので、ご注意を!
2+3/5(2加5分の3)の場合、two and three fifthsといいます。
【少数】
少数点を”point”といいます。それに少数点以下を数字の丸読みするだけです。簡単!簡単!
例えば、3.14はthree point one four、0.95は(zero) point nine five、1.07はone point zero sevenって感じですね。金額の場合も同じです。$11.25はeleven point two five dollars、又はeleven dollars twenty-five cents。

あとは、時刻の言い方をお話ししたいのだけど、これは次回に回します。
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それでは、また。
#14 BC州のドライバーライセンスと交通規則。
バンクーバーでドライバーライセンスを取得するのは非常に簡単で安いです。
ICBCというドライバーライセンスセンターに行って受験料$15で学科試験を受けます。自宅のパソコンでも同じ学科の試験勉強ができます。50問中40点、80パーセントの正解が合格です。結果合否はすぐにわかります。合格したら免許証発行手数料$10を払い、後日自宅に仮免許証と赤のLサインのステッカーが届きます。合格した1年後に路上試験を受けることができ、$25で受験します(合格すれば、別途写真代他で$10かかります)。2年以内に合格しなければ失効します。ただ、初めての人は一発で合格しないので、日本でいう教習所みたいな民間のスクールで路上実技の練習をします。それが$35〜45/時ぐらいで、一般的には最低でも10時間教習だと思います。教習所でなくても、隣の席に25歳以上のフルライセンス(クラス5)所持者が乗っていれば、昼間の時間に限り教習することができます。言い換えれば、仮免許は1人では運転できないということです。これが俗にいう本試験の教習であり、合格すれば緑のNサイン(クラス7、5年間有効)をもらえます。その2年後、クラス5の路上試験を受けることが可能になり、合格すれば晴れてフルライセンス所持者になります。
このように、早くて3年でフルライセンス(クラス5)が取れますが、日本の教習所のように、もう少ししっかりした教習をした方がいいと思います。事故は実際のところお金では解決できませんよね。命はお金では買えません!
簡単にライセンスが取れるのも事故が増える一つの要因だということですね。
こちらで免許を取得した私には普通のことですが、日本で運転免許証を取得した主人の話によると、日本と違う交通ルールが多いということです。今からその辺を少しお話しますね。
主人が一番最初に驚いたのは、スクールゾーン・公園などの速度規制です。30Km制限の標識があり、スタートしますが終わりの標識がないというのです。日本では、この区間とか、ここからここまでとか、標識があるのが普通ですがこちらはないのです。ただ、反対側の車線(対向車線)にもありますよね。それで確認するのですね。いつまでも30Kmで走っていて後続車にクラクションを鳴らされました(笑)。
日本の場合、踏切は一旦停止して左右確認して進みますが、こちらでは遮断機や信号が鳴っていなければ突っ走ります。停止したらいけません。最初やはり後続車にクラクションを鳴らされました。
横断歩道近くに人がいるとドライバーはいろんなことを予知して、車は極端にスピードを緩め、止まったりして歩行者や渡る人の安全を確保します。これは優しいところですね。小学校の登下校には必ず保護者や付き添いがいて安全を確保しますが、その近辺は大渋滞ですね。
これらは主人の感想ですが、私の教官からは、前の車の後ろに停める場合、横断歩道や信号の手前で停車する場合は前の車のタイヤが見えるぐらい以上に離れて停めなさいと教わりました。多分、2メートル以上は離れていると思います。あとは、坂道で駐車するときは前のタイヤを縁石に当てるようにして停めるように習いました。ブレーキだけの駐車では足りないということでしょうかね。
と、日本と違う交通ルール・規則はまだまだありますが、日常でよく使うルールの中から2〜3紹介しました。ご要望があれば、また別の交通規則等をシェアしたいと思いますので、その時はコメントしてください。
では、また。
#13 私の英語事情。
私の英語能力を暴露します。
英語には読み、書き、聞く、話すとありますが、現在カナダ企業に勤務している私はと言いますと、Nativeとの会話があるのでSpeakingとHearingはまず問題ないでしょう。電話での応対とかも大丈夫です。何年か海外に居住すれば、それなりに英語を使うので喋れるようになります。ただし、英語で生活する必要があります。全てにおいて、英語です。話すのも聞くのも読むのも書くのも。多言語を使わなければ必然的に話せるようになります。若い人たちは吸収が早いので慣れるのも早いです。ワーホリでカナダに来る人たちはよく日本食レストランで仕事をしますが、友達を作るのはいいことなので決して悪いとは言いませんが、その国に慣れれば、次は勇気を持ってNativeの社会に入って行けばBilingualになれるのは間違いないです。
ただ、ワーホリと留学生の違いはここにあります。聞いて話すだけで終わるか、さらに単語の「読み」「書き」を勉強するかですね。私は日常英会話や仕事での英会話をしています。だけど、普段使わない英単語例えば人の名前や町の名前、通りの名前、ようするに英単語・固有名詞を「書く」のが苦手です。新聞を読んだり本を読んだり、Financialのテストを受けるのも当然英語です。私は読むのも大丈夫です。HearingからのWritingがダメですね。聞いた発音やアクセントをそのまま書けないのです。これは難しいです。おそらく、一生の課題でしょうね。
言語というのは、基本ができていれば、なかなか忘れることがないですよね。それが母国語であり、第二母国語と言われています。海外では、生活の中でなるべく母国語を使わないようにすれば自然と英語や海外の言葉が身につくと思います。仕方なくともその国の言葉を使わないと、海外では生活が出来ませんよね。母国語で生活するには母国に帰ればいいわけで、他国に来れば他国の人たちの中で他国の言葉で生活すればいいのですよ。朝起きてから、テレビもラジオも英語だし、人に会えば英語で会話をする。電車の中もバスの中も英語が聞こえる。だから、英語圏に来れば生きた英語が話せるようになるというお話でした。
しかし、Vancouverの隣、Richmondという街は英語が話せなくても中国語が話せれば生活できるのですよ(笑)。New China Townですよね。そういう街はさておき、ワーホリや留学の特権も若いうちの話だから、迷っているなら今すぐに荷物をまとめて、旅立ちましょう。ただし、何をしたいかという明確な目的は必要ですよ。さらに、楽しさや冒険や自分を見つめたりすれば、とても有意義な人生になることは確実です。英語圏に来たら英語を話すというのは当然で当たり前ですよね。だから、みなさん、頑張って他国の言語や新しい言語を身につけましょう。特にカナダは、その点素晴らしい国です。多国籍人種と多国籍文化の国だから、とにかく人が優しいし暖かい。英語が分からなくても分かるまで教えてくれます。見知らぬ人から話しかけられることも多いです。それで必然的に英語も上達します。そうです、英語は言葉なのですよ。学問ではないです。英語は日本でいう古語とか中国の論語とかではないです。現代で使われている言葉なのです。どこの国でも赤ちゃんは言葉の勉強をしませんよね。自然と身に付きますよね。それが言語なのですよ。中国語も日本語も英語も同じです。
という、私なりの英語に対する持論でした。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。コメントでもいただければ、これからの励みにもなります。
それでは、また。
#11 雨の季節。
旅行、留学や移住に人気の街、バンクーバーは今(11月)、雨の季節です。中旬ごろ一週間雨が降り続きました。が、現在29日は一昨日から快晴が続いています。しかし、だいたい10月〜4月ぐらいまでは雨が多く、鬱陶しい日が続きます。日照時間も短いので、家にキノコが生えてきそうです(笑)。で、今回は雨のバンクーバーのお話です。
Vancouverですが、雨が多いのでRaincouverと呼ばれています。
ダウンタウンに蒸気時計があるのですが、超有名なエリアです。このエリアは石畳みの道路・歩道で雨の時は写真映えします。カメラマンの主人のお気に入りの場所の一つですね。
雨の後は日増しに寒くなり、冬に近づいて行くのが実感されます。と言っても、冬のバンクーバーは東京の冬の気温とさほど変わりません。カナダだから寒いと思われますが、そんなことはないですよ。トロントにいる息子の情報だと、もうすでに何日間かマイナス10度で雪が降り続いているらしいです。やはり東部は寒いです。
私の感覚ですが、バンクーバーに関しては秋は9月中旬〜11月中旬の2ヶ月。冬は11月中旬〜3月中旬(これは、BC州の冬タイヤ推奨期間)。春は3月中旬〜5月中旬の2ヶ月、夏は5月中旬〜9月中旬まで。
今の雨の時期は、主人は家にこもります。花もないし、紅葉も終わり、家の中で物撮りをしています。
こちらの現地の人で傘を使わない人をよく見かけます。ただ、foodieと呼ばれるフード付きの服を着たり、帽子をかぶったりします。日本と違って、ザーザー降りというよりもシトシトって感じの雨の時が多いですね。傘を使っているのはアジア人が多いですね。私の場合は、晴れている時も使います。白人から、たまにからかわれますが … (笑)。日傘という観念がないのですよね。
雨が多いということは湿度も高いということですが、日本の梅雨の高温多湿と違い、こちらは低温多湿だからしのぎやすいです。助かりますね。その代わり、夏は雨が少なくてカラカラのため自然火災が多いですよ。山火事だけでなく、平地の森になってる公園でも火災が発生した時はびっくりしましたね。消防が森に入れなくてヘリコプターから消火活動をするのですが、時間がかかっていた記憶があります。森の中だから民家に延焼はなかったでしょうが、火災では空気が悪くなるのが1番の悩みですね。
また、雨が続くと洗濯が … 。って気になるでしょうが、それは日本の話。こちらでは条例で、外干しは禁止されています。だから、洗濯機の横には大型の乾燥機があります。しかし、日光に当てたいと思いますよね。実は、我が家では布団とか毛布は外に干すときがあります。本来はダメなのでしょうが、やはり太陽の匂いとかフンワリ感とか欲しいですよね。文化の違いですかね?!
まあ、雨のバンクーバーはこんな感じです。
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では、また。
#10 バンクーバーの祝日。
カナダは世界第2位の国土面積があります。皆さん、ご存知だと思います。それでタイムゾーンは5カ所に分かれます。同じ国なのに東と西では4時間の時差があるのです。
同じように、州によっては法律も違うし祝日だって違います。
それで、今回は祝日についてお話しします。
まずは、カナダ全土共通の祝日が4日。
・1月1日New Year’s Day 元旦。
・7月1日Canada Day カナダ建国記念日。
・11月11日Remembrance Day 英霊記念日(戦没者追悼記念日)
・12月25日Christmas Day クリスマス。
それに、州毎に違う祝日がBC州では5日。特にHappy Mondayと呼ばれています。
- 2月第二月曜Family Day 家族の日。【2020年は2/17】
- 5月第二月曜Victoria Dayビクトリア女王の誕生日。【2020年は5/18】
- 8月第一月曜BC Day BC州民の日。【2020年は8/3】
- 9月第一月曜Labour Day 勤労感謝の日。【2020年は9/7】
- 10月第二月曜Thanksgiving Day 収穫祭の日。【2020年は10/12】
イースター祭【2020年は4/12日曜日】の前の金曜日はGood Fridayと呼ばれていて休日です。【2020年は4/10】
で、合計10日が正式な祝日です。
あとは、祝日ではないけど、学校や企業も慣例的に休日にするところが多いという日が2日あります。
・イースター祭の翌日はEaster Monday。【2020年は4/13】
・クリスマスの翌日12月26日はBoxing Dayで学校は冬休みに入っているし会社も冬休暇に入っているところが多いみたいで、まあ言えば休日かな?!
その代わり、1月2日からは平日もしくは平常通りの暦になります。学校の冬休みは2週間前後あるのでまだ休みは続いてますが… 。
Boxing Dayの由来は、一つは教会が貧しい人たちのために寄付を募ってそのプレゼントの箱Boxを開ける日がクリスマスの翌日であるという意味であり、もう一つはクリスマスの日も働く人がいてその人たちにもクリスマスをという意味を込めて慣例的に休日にしたという話です。世間では大セール、バーゲンの日となっていて、日本でいう謝恩大感謝祭みたいな感じかな?
他には、公立小・中・高校生にはPro-D Day(Professional Development Day)というのが年に4〜5回あります。これは先生たちのトレーニングの日だそうで、生徒指導や教育、知識の研究に終日当てられています。でも子供たちには関係なく休日です。
ただ、12歳以下の子供たちは1人で居てはいけないという法律があり、我が家にも小学生の女の子を一時預かりましたが、デイケアとかアフタースクールケアとかで子供たちの面倒をみるのですが、その契約をしていない場合、Pro-D Dayのときは休日ではないのでどちらかの親が会社に言って休みを取ります。
と、こんな感じで祝日についてお話ししましたが、一般的にこちらでは祝日の意味を重要視していますね。Family DayとかCanada DayとかRemembrance Dayとか … 。そのイベントも各地で行われていますので、機会があれば参加して、写真等に収めたいと思います。
では、また。
#9 メトロバンクーバー道路事情。
私の仕事場はRichmond市にあります。住まいはCoquitlam市でバスと電車を使って2時間かかります。主人曰く、小旅行とか遠足みたいだと申しております。駅にはトイレがないので、主人のようにトイレが近い人には結構苦痛な遠足になりますね。事前にトイレ確保の情報を入手する必要があります。
マイカーで出勤するときは1時間弱で行けます。ただ、問題は渋滞ですね。Richmond市やバンクーバー国際空港(YVR)は厳密にいえば島なのです。バンクーバーやその周りから行くとすれば橋を渡らなければなりません。橋は合計三ヶ所あり、これが超渋滞。道路工事や事故や朝夕の自然渋滞は当たり前ですね。最近は高速道路も綺麗に補修されてきましたが、少し前までは二車線の高速道路が雨で冠水して一車線しか使えなかったこともよくありました。三ヶ所の橋の一つを地下にするという画期的なプランがあります。どうなりますか楽しみですね。
ノースバンクーバーに向かう高速道路もよく渋滞します。ここへも二ヶ所の橋があり、渡らなければ行けません。
あちらこちらで道路工事をしているのですが、道も相当悪い状態が続いています。我が家の車のフロントガラスが飛び石で割れたことがあります。日本でも何十年と乗っていた主人が初めての経験をしてびっくりしています。まあ、自動車保険でウィンドガラスは修理しましたが。
また、橋を渡らなければ目的地に行けないのに、2年前までは通行税が課せられる橋がありました。私も仕事で通ることがあり、請求書が送られてきて支払いをしました。たまに通る人たちはまだしも、その地域の住人たちには迷惑な話ですね。観光で通るわけでないですからね。通行税を撤廃するというその市長は完全勝利で公約を果たしたそうです。
こちらの道路の道幅は広いですが、暗いです。街灯などは片側にしか設置されていません。それも左右交互ですからね。公共の駐車場は前も幅も十分広いですね。一般的に4時間までは無料というところが多いですね。
歩道はあるのですがそれほど高くはなく、簡単に乗り上げてしまいます。歩いていても車を注意して観察していないと危ないです。ガードレールがないのですよ。まだ見たことがありません。ガードレールの代わりに花壇や植木が植わっているところが多いですね。
このように、渋滞には自然渋滞、工事渋滞と事故渋滞がありますが、日本でも同じですね。国が変わってもどこでも渋滞はします。それは半分は仕方ないです。でも、車に乗ったら、心穏やかにハンドルを握ってもらいたいものですね。まだ、こちらでは煽り運転の事件とか話は聞きません。しかし、血の気の多い人種もいるでしょう。皆が「どうぞどうぞ!」の精神であれば、渋滞はしても事故は必ず減るでしょうね。
足として日常に使われているのですが、凶器にならないように、安全な車社会となりますように願うところであります。
では、また。
#8 バンクーバーの物価。
世界各国からの留学、観光、そして移民が多い街バンクーバーなので住み良い街なのでしょうが、物価も安ければ住み良いと考えてもいいかなと思います。なので、今日は大まかですが物価事情をシェアできればと思います。
と、その前に収入面から。
カナダは各州毎に最低労働賃金が違います。ここBC州は今年2019年は$13.85/時給、2020年は$14.60/時給、2021年は$15.20/時給です。時給だけを見ればけっして低い金額ではないですよね。プラス職種によりますが、チップもあります。また、フルタイム・パートタイムの定義も会社・企業によって違います。フルタイムにはベネフィットが付加されます。これは大きなメリットですよね。主人がパートタイムで働いてたゴルフ場はコースを無料で使えます。ゴルフクラブは半額のレンタル料がかかりますが。
給料は基本的に週単位で支給されるところが多いと思いますがだいたい週あたり35〜40時間の勤務です。その給料から所得税が天引きされて支給されます。この辺は日本と同じで確定申告すれば税金が還付されることもあります。基本的にはワーホリの皆さんも確定申告(タックスリターン)をする必要があります。
そして、物価の話ですが、一番は不動産の高騰。購入だけでなく、賃貸にも影響が出ています。貸す方の立場でお話しすると世間相場でいう賃料は年々値上がりしています。だから、この物件のメリット・目玉を利用者に示し、お得感を表に出すようにしています。購入のための不動産物件は中国富裕層により、高くても買う物件になりどんどん値上がりして行きます。私たちのハウスも頃合いをみてある程度の高値の時期に売買を検討してみる価値はあるかなと思っています。
食料品などは日本と同じくらいで変わりません。肉・野菜などは消費税が非課税なので、考え方によれば内税になっているのかなとも思えるが、まあ、大して変わりないですね。
ガソリンは高いので、余裕のある人は国境を越えてアメリカで給油やドラム缶で購入するという人もいます。お酒もそうですね。アメリカで買うと安いと聞きます。
短なファーストフードMcDonald’sのビッグマックMサイズのCombo(セット)で$8.79 + GST5%$0.44DE合計$9.23 。日本ではいくらかわかりませんが、お察しください。
こちらの歯科治療費。高いです。カナダに来て一番高いと思ったのは、ハウスではなく歯の治療費です。歯の保険がないので実費扱いですね。日本人医師経営の歯医者さんでしたが、一ヶ所詰め物が取れて、その治療で約$800ドル。日本への帰国時に日本で治療することを勧められました。
ありきたりの物価事情はいろんな方がホームページとかで書かれているので、私は大雑把ではありますが、私見でバンクーバーの物価についてお話ししてみました。お役に立ちましたら幸いです。
では、また。
#7 留学とホームステイの話。
日本からも多くの人が留学またはワーキングホリデーでカナダにいらっしゃいます。ここバンクーバーは住み良い街として留学生に超人気の街です。バンクーバーのダウンタウンを1時間歩いていると必ず日本語が聞こえてきます。旅行者も多く集まります。ダウンタウンには短期の語学学校も含めてたくさん英語学校があります。観光ビザであっても学校に通えます。そんな人気の留学先としてのバンクーバーをご紹介いたします。
3年前中国からの留学女子生徒をホームステイとして受け入れていました。親元から離れて1人で生活するには野望がなければ生活できません。彼女は我が家に来た時は公立高校の12年生で前年はバンクーバーのシェアハウスに住んでいたということです。転校の手続きなども母親代わりにしてあげ、喜んでいました。高校生では何から何までなかなか1人ではできませんよね。娘ができたような感じですかね。お昼は弁当を作ります。息子の分とだから一つ作るのも二つ作るのも同じです。朝食と夕食は家族一緒に食べます。まあ、我が家は家族の一員として迎えたので基本は一緒です。世間では別々に食事をするホームステイも多いみたいですけどね。
息子が同じ公立高校の学生の時に日本からの留学生が隣のクラスにいて仲良くなり、卒業後もお付き合いをさせていただいております。そのお友達はパイロットになるのが夢だそうで、現在は航空大学に通われてるそうです。
SD43(School District)というCoquitlam学区は
治安と環境に良く、高い教育水準と優秀な教員が留学生を指導・支援しています。多岐にわたるプログラムも魅力で、サマーキャンプでは日本からの短期留学生をご紹介したり、迎えにいらっしゃったお母様が我が家でホームステイされたり、中国からの留学生の引率の教員が二名我が家でホームステイされました。我々ホームステイも質が高いと言われています。短期間ですが家族の一員です。そういう家族のような暖かいホストファミリーを目指しております。
カナダの公立の場合の学年の呼び方を”Grade **”と呼びます。幼稚園はGrade K(Kindergarten = 幼稚園)です。
・幼稚園(Grade K)〜Grade 5 ・・・ 小学校
日本でいう小学校は5年生まで。
・Grade 6〜Grade 8 ・・・ 中学校
中学校は日本でいう小学6年生から中学2年生までの3年間。
・Grade 9〜Grade 12 ・・・ 高等学校
高等学校は4年間で日本の中学3年生から高校3年生まで。
学年の始まりは9月からで終わりは翌年6月下旬。夏休みは丸々2ヶ月はあります。夏休み明けは新学年のため、夏休みの宿題とかはありません。その代わり、学校のサマーキャンプに入ったりボランティア活動をしたりします。
バンクーバーでは12歳以下の子供は1人で居てはいけないという規則があり、私はチャイルドケアというライセンスを取得して小学生の女の子を預かったことがあります。日本でいう民間の託児所ですね。親が共働きの家庭では仕方ないことですね。基本的には平日の放課後の2〜3時間だけ預かります。
学校に通学する規則もないし義務教育とかもないです。
そんなこんなで、今年も我が家は楽しく賑やかで平安な家庭になることを願っています。
では、また。
#6 カナダの自動車保険。
私はフィナンシャルプランナーです。が、それはさておき、今日は専門外の自動車保険について少しお話をします。
ブリティッシュ・コロンビア州( BC 州 )にはICBCという州の指定の保険会社しかありません。日本でいう強制保険みたいなものです。ところが、カナダでは州によっては州指定の保険でなく民間の保険会社に加入することができるのです。保険会社を選べるし価格競争で安くなるし利用者にとってはメリットですね。だから、BC州では保険会社の競合がないので、他の州より高いと言われています。BC州が一番高く、一番低いのがケベック州でその差は約三倍と言われています。BC州の自動車保険料は比較はできませんが、でも毎年値上がっています。普通は、1年経過するごとに優良ドライバーは安くなるはずですが、何故そんなに高いのか、それは間違いなく交通事故の多さでしょうね。保険料を重くして、事故を少なくしようという狙いだと思います。
日本と比べると断然道路が暗いです。ダウンタウンでも高速道路でも同じ。住宅街でもそうです。街灯が左右一つおきに点灯します。それもオレンジ色のヤツ。日本の高速道路のトンネルの中みたいな街灯です。日本のは間隔が短いし基本的に明るいですよね。
また、昼間でも、速度制限を平気で超えて運転しているし危なくて仕方ないです。ちなみに、住宅街の指定制限のないエリアでは最高速度は50km/hです。怖くないですか?日本と同じでドライブレコーダーの普及は著しいですが、多国籍民族の国だからか知りませんが、猛スピードのドライバーが多いのも事故の原因でしょうね。それに、歩道はあってもガードレールがないので歩行者が巻き込まれる事故も多いです。縁石なんか日本の半分ぐらいしかありませんからね。
カナダに来て知った英語でjaywalkという単語がありますが、横断歩道や信号機のないところを渡るという意味ですが、jaywalkの取り締まりをすることもあります。当然捕まれば罰金ですが… 。
そんなこんなで、事故後の保障となるとICBC1社でカバーするので高くなるのでしょうね。保険や罰金で徴収するのはいいけど、その分、道路の補修や安全対策をもっと考え、進めてくれればと思います。
そう言えば、バンクーバーはもちろん、ここコキットラムでもサイレンがひっきりなしに聞こえてきます。今日もどこかで事故、事件、火災が発生してるのかと思うと心が塞ぎます。
というわけで、サイレンのない静かな日常が訪れることを祈念して … 。
では、また。